螺旋2.5の黄金王獣で金珀凝光が大注目!
原神プレイヤーにとって恐れていた日がついに来ました…。
ある程度ダメージを受けると無敵状態になりますが、この時3方向に現れるオブジェクトを破壊すると解除できます。
浸食ダメージをもつハウンドの王、黄金王獣が螺旋に降臨!
胡桃一本鎗でプレイしてきた私にとってハウンドは天敵…。
黄金王獣は避けて通ってきたという人も多いのではないでしょうか。
この記事を読めば武器・キャラ育成扶養で黄金王獣を攻略する方法が分かります!
1,黄金王獣のきついところ
黄金王獣の攻撃をくらうとかなりキツイ浸食効果を受けます。
じわじわとHPが減るのに、相手は攻撃の届きにくい空中を漂っている…。
じわじわとHPが減るのに、相手は攻撃の届きにくい空中を漂っている…。
初見殺し要素の強いエネミーと言えます。
じつは黄金王獣は一発ごとの攻撃が大振りで回避しやすく、ブレス攻撃・竜巻攻撃・突進攻撃の後には大きなスキを晒し、明確な攻撃チャンスがあります。
ある程度ダメージを受けると無敵状態になりますが、この時3方向に現れるオブジェクトを破壊すると解除できます。
このオブジェクトは元素付与でなければ破壊できませんが、最も効果的なのは岩元素です。
シールド破壊すると黄金王獣はダウンして長いスキを見せ、最大の攻撃チャンスとなります。
2,岩元素付与が得意なキャラクター
オブジェクト破壊に手間取ると黄金王獣は強力な攻撃を行い、浸食ダメージでどんどん不利な状況になってきます。
そこで効率的に岩元素付与ができるキャラクターの採用が必須になります。
元素爆発でなければ付与しにくいノエルや荒滝、追撃の発動しないアルベドはあまり有効ではありません。
そうなると黄金王獣攻略に向いているのは、通常攻撃で岩元素付与ができる凝光がトップ、次点が柱の継続ダメージが活かせる鍾離です。
3,黄金王獣攻略に完璧にかみあう金珀暁光
オブジェクト破壊は元素付与でカウントが行われるため、攻撃力は不要。法器武器には金珀・試作という鍛造武器があり、これは元素爆発をうつたびにチーム全員のHPを12~18%回復する効果があります。
浸食ダメージは控えメンバーも含めるチーム全体のHPを減少させるのが最もキツイところなので、この効果はありがたいですね。
凝光を育成していないプレーヤーも多いと思いますが、岩元素付与によるオブジェクト破壊と、金珀を持たせてのHP回復はキャラ・武器ともに育成不要で実行できます。
凝光を育成していないプレーヤーも多いと思いますが、岩元素付与によるオブジェクト破壊と、金珀を持たせてのHP回復はキャラ・武器ともに育成不要で実行できます。
回復力が足りない場合5凸金珀を持つとして、冠を治療効果バフにすれば23%、愛され少女4セットを装備すれば最大31%回復します。
ここまでくれば元素爆発の必要エネルギーが軽いこともあり、完璧にヒーラーの役割を果たせます!
控えキャラの浸食ダメージはHP30%で止まるので、元素爆発一発でだいたい50~60%までHPがチャージできます。
これならだいぶ余裕をもって攻略できるのではないでしょうか。
4,筆者はどう攻略したか
自分の場合は黄金王獣のいるルートを胡行鍾+凝光で、別ルートを雷電パでいきました。
黄金王獣は空中にいる時間も長く、攻撃後のスキも必ずしも長くないので蒸発胡桃だけですばやく削るのは難しいです。
そこで凝光を照準器として、絶縁4セット元素爆発特化にした行秋の元素爆発で削りました。
凝光はヒーラー構成にしたのでダメージはほとんど出ませんが、ターゲットさえできていれば剣雨は遠距離でも飛んでいくのでダメージが伸ばせます。
凝光で回復しすぎると胡桃のダメージがでなくなるので、チーム全体のHPを50%近くになるように調整。
シールド破壊後の墜落までにはしばらく時間がかかるので、その間に鍾璃シールド。墜落したら行秋スキル→爆発→蒸発胡桃起動で一気に削り切って仕留めました。
シールド展開前に超火力で仕留めるという動画もありますが、微課金勢はこの手順がスタンダードだと思います。
黄金王獣ルートは前後のステージもアビサルビシャップで固められており、高DPSが求められます。胡行鍾で行くとしても、アビサルのブレスで事故ることもあり、元素粒子生成・武器効果で元素チャージもできる金珀凝光は重宝すると思います。
ぜひ試してみてください!
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